前回の続き。実行編。この記事もキャンプ地で書いてたりする。

現地での記録
キャンプ地、到着

最終的に荷物はかなりギリギリになったけど、なんとか20km/h前後で登坂は可能なレベルだった。ジャイロキャノピーとはいえこのレベルになると車体が傾きやすいので、結構気を遣わないと事故りそう。
運転時間は30分ほど、ジャイロキャノピーの3輪のおかげで運転自体はかなり楽だった。ついでに道中付けっ放しで音楽を流していて、バッテリーが長く耳を塞がないAirPods3も活躍。
今回は大型のタープを採用したのでタープの下にテントを展開した。初回なのでこれだけで1時間半飛んだ。

焚き火用シートを敷いたコンテナ上でバーナーを使ってお湯を沸かしつつ、蚊取り線香も着火。
一通りの虫除けを済ませて、スピーカーでBGMをかけつつ道中で買ったお茶と持参のコーンスープでひと休憩。ちょっと雰囲気出てきた。



とはいえ場所が変わった程度ではすることも変わらず。povoの24時間データ使い放題を活かして、そのままdアニメストア起動。

13miniからのテザリング+山の中だけど、720p~1080pの動画を見られる程度の通信速度はあった。お昼で下り20Mbps前後、ちょっと物足りないけど許容範囲。多分プラチナバンドしか掴んでないんだと思う。
とまあこんな感じでなんら不便はなく。このまましばらくぽけーっとアニメ見たりTwitter見たり、時折音ゲーしたりとのんびり(当社比)とした時間を過ごす。中身がないともいう。
本題、夕食
定番というべきか、夕食には焚き火台をメインで使用。バーナーの使い方がよくわからなかったので(あほ)、火起こしは着火剤とチャッカマンでなんとか完了。



炭は結局7~800gは消費した。ダイソーは100円で500gだけど、1袋では足りなかったかも。
流石に火力不足ではあるけど焼くのに特に支障はなく、ちまちま焼いてたら眠気が来たので終了。AirPodsProでノイキャンしつつ、iPhone13miniと12.9インチiPadProの2台をそれぞれ別のモバイルバッテリーに繋いで就寝。

荷物はなるべくまとめてジャイロキャノピーのボックスへ、ガジェット系のバッグと鍵その他のみテント内へ。焚き火台は放置。
シングル用ではなくダブル用のテントを選んでいたため、内部には荷物を置いてもかなり余裕があった。でも安物マットと寝袋1枚だったのでちょっと寝心地が悪い。
翌朝
朝起きてもiPadProへ給電継続中だったことに驚きつつ、一晩放置で燃え切った焚き火台の炭をビニール袋へ。焚き火台やテント・寝袋等はこの段階で片付けて、蚊取り線香を追加で着火。蚊取り線香は途中で紙皿の上に展開する方が楽だと気付いて変更。
道中で買ったロールパンを引っ張り出して1つ齧りつつ、追加でシングルバーナー+フライパンで1つ焼く。メスティンの蓋に油を敷いて卵を割りそのまま焼き、終わったらやかんで湯を沸かしてスープも追加。フライパンとやかんでほぼ足りてしまったため、メスティンの出番はほぼなかった(そもそも蓋を使わずともフライパンを使い回せばいい話だった)。

軽めの朝食を取りつつ撤収準備。お茶とスープを飲みながらタープとテーブル・椅子以外を撤去、少し休んでからそれらも撤去して撤収。ちなみにBGM感覚でずっとdアニメでトロプリ流してた。
終えてみて
今回は出来るだけ選択肢を増やせるような荷物の積み方をしたので、想像通り使わないアイテムがかなり多かった。とはいえ水が1Lも減ってなかったり調理器具全然使わなかったり、見誤った部分もかなり多かったとの感想。
具体的に不要だったアイテムは以下。
- 着火用バーナー。使い方分からなかったし、そもそも着火剤+チャッカマンで事足りた。ついでにチャッカマンは蚊取り線香にも使えるので二役。
- フライパン。多分メスティンとやかんで良かった。今回はロールパン焼くのにフライパンを使ったけど、スモークにも使えるメスティン安定。蓋がフライパン代わりに使えることに途中まで気付かなかった。
- カップ麺。冷静に考えるとスペース取りすぎ、手間0で食えるロールパンあったし不要。
- AirPodsMax。よく考えたらスピーカー使える環境でヘッドフォンは使わない。ノイキャンは就寝時なのでAirPodsPro一択。
また削れそうなものは以下。
- 水。多少余裕を持つにしても1.5Lペットボトル1本で足りそう。つまり保冷バッグも小さくて良いし、その分保冷剤も削ってOK。
- ガス。3本どころか2本も使わなかったので、多分1~2本でいい。
- 食器。紙コップと紙皿使いすぎただけ。とはいえ紙皿すら小型のもので済んだため、ここまで大きなものを持ち歩く必要性はなかった。
- 2台目のモバイルバッテリーと追加ケーブル。Ankerの40000mAh1台とケーブル2本あれば余裕だったっぽい。iPhoneXsMaxとiPadminiは出番が少なすぎ・MacBookProはバッテリー持ちすぎて充電いらないので、結局iPhone13miniとiPadProしか充電してない。
- 蚊取り線香。3〜4個あれば足りる。12個はアホだろ。
- アルミホイルの予備。2本積むくらいなら道中で新品1本買ってけ。
書き起こすと完全に不要なものはそんなに多くなくて、単純にスモークも炊飯もしなかったから無駄になっただけという印象。この辺りは次回以降は必要になるかもしれない。
逆に重宝した・足りなくなったものは以下。
- タープ。4m級はソロキャンプとは思えないほど大型で、2人用テントを置いてももう2つくらい置けそうなほど余裕があった。日除け出来る空間が広いと色々楽で非常にリッチ、今後これより小さいタープは使いたくならないかも。
- 寝具。マット+寝袋だと割ときつくて、敷布団代わりの毛布くらい追加で欲しかった。おかげでこれ書いてる今も体が痛え。
- チャッカマン。蚊取り線香と炭への着火を両方一人で出来るのが超偉くて、バーナーの役目を完全に奪った。1.5合メスティンに収まるのもポイント、網/カトラリー/スモークチップ/着火剤が入ってても予備含めて2本収納可能。
- うちわ。道中で購入。これがないとマジで炭に火が移らない。
- キッチンペーパー。なくてもいいと思ってたものその1。洗い場を使わない場合同じ食器を2〜3回使い回すことになりがちなので使用頻度は多め。メスティンやフライパン・箸やスプーン/フォークにも。
- ナイフ。なくてもいいと思ってたものその2。エリンギくらいしか切らんやろと思ってたら、ダイソーの新品の炭の袋を素手で開けられなくてナイフに頼った。やはり刃物1つは必要。
- ダイソーのコンテナ。とにかく芝生に触れずに物を置けるスペースが少なかったため、収納ほっぽり出して終始机として出番だらけ。。iPad立てて食事置いて調理器具置いてという感じでテーブルとコンテナ1つでは全然足りず、あとコンテナ2つかテーブル1つは追加で欲しい。テーブルと違い収納時にスペースを取らないのがメリットで、大型版も検討。
- ダイソーの焚き火台シート。ダイソーのコンテナの上に敷けばバーナーも焚き火台も安心して使える。今回30cm四方のものを使ったけどサイズはぴったりで、バーナーと焚き火台が同時に使えるようにもう1枚(とコンテナ1つ)は欲しい。4つ折りでダイソーのコンテナに入れるのが綺麗。
- AirPodsProとスピーカー。スピーカーが使えて就寝時のノイキャンも欲しいので基本この2つで音楽を聴いていた。運転時にAirPods3を使っていたので、こっちもちょこちょこ出番はあった。
ちなみにビニール袋とステンレスお弁当箱で米炊くやつはしませんでした。

ちゃっかり実行する人に向けた注意書きがあるのもポイント。でも普通にメスティンで炊けば済む話・・・
さっくり感想
何気に家族旅行レベルでキャンピングカーで〜とかはあったけど、バイクソロは初だしテントで寝るのもほぼ初。色々新鮮な体験だったし、当初考えてた「どこにいてもやること変わらないなら外出れば良いんじゃね?」は割と正解だったことが分かる。
道中で買った食材は肉・ウインナー・エリンギ・ロールパン・お茶2L。毎回使う消耗品は炭1kg・カセットガス1本・スモークチップ。あとは紙皿・紙コップとアルミホイル・キッチンペーパー・着火剤、コーンスープとココアがあると快適。
全て合わせて大体2500円以下。これに2〜3食が含まれていると考えれば、キャンプに対する負担は多くても1500円程度と考えるのが妥当。規模の割にコストも軽いし、今後も趣味として繰り返すにはありな気がした。
ただ土日1泊で帰宅した今全身そこそこキツくて、これで次の日が仕事と考えると流石に重い。慣れてくれば体力的な負担は減るんだろうけど、次やるときは絶対3〜5連休作って1日家で休む時間用意してからにする。




