勢い余ってM1Max 16インチMacBookProを購入した話

まさかまさかの16インチMacBookを購入した。しかもM1Maxでメモリ32GB
M1の13インチからの買い替えだしと14インチのM1Proを予定してたんだけど、想像以上に価格が下落してたので夢を追ってしまった。とりあえずの感想を綴りつつ、これから使い込んでいくことにする。

ちなみにこの記事は全て16インチMacBookProで書き上げる。

評価ポイント

やっぱでかい、そして綺麗

ディスプレイの高輝度とスピーカーの高品質さが良く分かる

設定してまず開いたものはハクチューアラモードのリリックビデオ。音質いいって聞いたから試そうとしただけなんです
奥に転がってる12.9インチiPadProが小さく見える不思議。

16インチの迫力は流石の一言。今まで使っていた13インチMacBookProが小さく見えるのは当然として、23.7インチのUltraFine4Kと並べても十分運用できる。単純に作業領域が広いのは便利。

ディスプレイ品質も13インチMacBookProからは大きく強化されており、iPadPro準拠のミニLEDディスプレイへと進化
HDRピーク1600ニト・最大120HzのProMotionが共通だが、SDR輝度は500ニトへと落ちている。この100ニトの違いは比べれば結構分かってしまうが、ミニLEDならではの輝度を落としても見やすい視認性は相変わらず。あと120Hzでしっかりぬるぬる画面。

地味なメリットとして内蔵スピーカーの音質が良い
13インチモデルでは正直iPadPro以下だったのが、16インチモデルでは同等か上回るほどに改善している。14インチも多分似た感じ。
キーボードから上向きに出力されるが、16インチだと左右に広がっている分耳に優しく届く感覚。これは左右に出力するiPadProも同様。
一応空間オーディオに対応しているが対応コンテンツは相変わらず多くなく、BDのサラウンド音声を再生することも出来ない。

M1Maxの圧倒的性能

24コアGPU・32GBメモリの性能は圧巻の一言。予定していた13B前後のLLMだけでなく、ローカルLLM最上級が揃う32Bクラスまで動作してしまう。
CPUはM1Proと大きく変わらないがGPU性能とメモリ帯域幅が大幅に強化されており、ローカルLLMだけでなく様々な場面で活躍すること間違いなし。

・・・とは言ったものの、正直わたしの環境では活かし切れる自信がない。
仮想マシンでいくつもアプリを動かすことを想定してM1Proを買う気だったけど、流石にMaxを使い切れるほどの用途は全く想定していなかった。

活かすとすれば、GPTK越しのSteam等でWindows向けゲームを遊ぶ時だろうか。
Windowsゲーミングノート的に使えるのはM1Maxのメリットの一つ。

気になった点

TouchBarは意外と便利だった

不評で排除されたTouchBarだけど、わたしは意外と気に入ってた。BTTでカスタムすれば用途は無限だし、App毎にアイコン付きで動作を設定できたり色々便利だった。つまりキー毎のショートカットを覚えることなく無限に扱えた。

昨今のMacでは全てファンクションキーに戻ってしまっているので、キーの動作を覚え直す必要が生じた。まあある程度覚えてるし問題はないんだけど。
あとTouchBarから移行すると、キーが縦に1列増えたようなもんなので違和感すごい。そのうち慣れるとは思う。

流石にデカくて重い

持ち歩き時のデカさは覚悟してたとはいえ、2kgは流石にやべえ。
合わせてショルダーバッグを新調する予定だったんだけど、この重さでショルダーは肩が持っていかれそうで不安。肩パッドも念の為買っておくことにしようと思う。

フルスクリーン時の最上部が勿体無い・・・

フルスクリーンでウィンドウを表示した時、当然ウィンドウ最上部の更に上にメニューバーが表示される。
M1MacBookProではこのメニューバーが引っ込んでいる時はその領域を使えたのに、現行モデルでは真っ黒になるだけで使えなくなっているのが非常に勿体無く感じる。

寧ろベゼルだったところが広がっているのは分かるし、真っ黒ならミニLEDではバッテリーに影響がほとんどないのも分かる。でもこの「なんだかなあ」感をずっと抱えるのもなんだかなあって感じでなんだかなあ(語彙力)。

移行作業

今回は移行アシスタントは使っていない。使わないと面倒そうなミュージックライブラリは例によってすでにサーバーMacminiにあるので問題なし。
その他ファイルもMacminiかiCloudDriveの中なので移行不要。

何気にCraftyのサーバープレイが常態化していた影響でマイクラも移行の必要なし。こっちは旧バージョンのARM64対応のためにPrismLauncher入れてる。Microsoftアカウントさえ合わせれば同じユーザー扱いでサーバーにログインできる。ちなみにちゃんと120fps出るのでぬるぬる。

ParallelsDesktopもpvmを移したあと、公式サイトからログインして得たインストーラーとキーで設定進めればOK。TPMはiCloud経由で移行されるので何も考える必要なく終わる。pvmが肥大化している場合は単純に移すのが面倒なので注意。

BetterTouchToolはライセンスエクスポートしてからインポートで解決。
macOSの設定でファンクションキーをそのまま使用に設定したあと、個別にBTTで設定することで、ファンクションキーと音量/明るさ等のアクションをApp毎に切り替えられる。

あとは精々仕事用のChromeと、ゲーミングマウスに使うドライバとカーソルセンス・マンガ電子化に使うEpsonScan2を入れて終了。

こんな人間が果たしてM1Maxの超性能を使い切れるのか疑問だけど、とりあえずメモリ欲しかっただけなのでとりあえず良し。

感想、今後の展望

とりあえずでかい。作業領域が広々としているので快適で、特に仮想マシン・リモートアクセス含めた作業を効率的にこなすには大画面が必須級。
やりたいこと(ここではもうしばらく内緒)も余裕で出来そうなスペックの3倍くらいは手に入ったので、とりあえずチャレンジしてみるつもり。性能限界を感じさせないハードウェアはいつ使っても良いもの。
あとはGemma3の27BとPhi-4試して性能チェックして、良さそうであればMacmini/MacStudioの買い替えへと進めるつもり。

まあこいつ軽く4年前の機種なんすけどね。時代の進歩って恐ろしい、本当に。

おまけ:いくつか実験結果

  • マイクラは120fpsで動いた。影Mod導入が楽しみ。
  • WoTBは60fpsしか選べず。マジかよ。
  • UltraFine4Kをこいつに刺した結果、単ポート85W/2ポート94Wでほぼ確定
  • HDR綺麗だけどiPadProには及ばず
  • OllamaのGemma3:27Bでメモリ20GBほど、割と高速で動作
カテゴリー: Apple, Mac, ガジェット タグ: パーマリンク

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