Macを使ってるとよく当たるのがこの問題。「Windows用のソフトウェアが使えない」。
当然解決方法も既に転がってるわけだけど。今回は単純に使うだけじゃなくて、いくつかの改良を加えた環境を模索してみる。
課題と目標
MacでWindowsといえば、純正機能である「BootCamp」を用いるのが最も手軽で快適。ただしBootCampには絶対的な弱点がある。
それは「複数台で使えない」ということ。
半年ほど前にわたしはWindows機(AH56/K)からiMac(Late2013,外付けSSDから起動)に乗り換えていて、MacbookAir(Mid2012)だけでなくiMacでも利用したい。
可能ならiMacにおいてはmacOSを終了することなく起動したい。
今回は軽めのゲームを動かしたいだけなのでiMacなら仮想環境でも支障はないが、メモリの少ないMacbookでは仮想環境を動かせない。
考えた末に思いついた「正攻法と変化球」とも言える二つの案が以下。
・外付けドライブにWindowsをインストールし、仮想環境から読み込むorブートローダーから起動する
こっちは正攻法のルート(ゴリ押しとも言う)。Windowsを起動可能な状態でインストールした外付けのドライブ(USB3.0SSDが理想)を用意し、iMacでは仮想化ソフトウェアを利用して、Macbookではブートローダーから読み込む形で起動する。とはいえ話は言葉ほど簡単ではなく、両立するための工夫は必要になる。少なくともBootCampのみでは完成しないと言っていい。
USBにWindowsをインストールすること自体は「Windows To Go」の応用で可能だが、仮想環境に対応させるのが中々に困難。具体的な手段は2つある。
1:外部ドライブからのブートに対応した仮想化ソフトウェアを用いる
この場合、外部ドライブに普通にWindowsをインストールすることで完成する。外部ドライブからブート可能な仮想化ソフトウェアは意外と少なく、割と環境は限られる。
実現できればシンプル。フリーのVirtualboxだと無理ゲー。
2:Windowsを外付けドライブに用意したVHDにインストールし、そこからブートさせる
VHDであれば仮想化ソフトウェアの形式に限りなく近いため殆どの仮想化ソフトウェアで読める(はず)。Windowsは8(それか7の一部エディション)より後のバージョンではVHDを起動デバイスとして設定可能になっており、これを利用する。ちなみにVHDXだと稀に仮想化ソフトウェアが対応してなくて詰むのでVHDで。
どちらにしてもブートローダーの設定が鬼門。通常インストールはほぼ不可能なのでインストーラでコマンドプロンプトを用いることになる。この記事では書かないけど、「1を仮想環境で起動する」「2をブートローダーから起動する」両方とも既に何度も失敗してるしガチでめんどくさい。
特にVHDインストールはわたしもまだよく分かってないので、どうすればいいのやら状態。
・完全に別のマシンでWindowsを稼働させ、リモートコントロールで利用する
こっちは変化球のルート。多分やろうと思えばあっさり出来る。ただ今のところは問題点が多いので最終手段。
具体的には
「4G回線からのリモートで快適に操作できるか不明」
「別途、OS+ゲーム+リモートコントロールソフトを快適に動かせる程度のマシンが必要になる」
「外出先+Macbookだとデータ通信が大量に発生する」
辺り。後々はiPadからも操作したいので、どうせこれはそのうち導入するつもりではある。ただMacで用いるかと言われると微妙なところ。
書きながら思ったこと。
リモートコントロールでゲーム用に用意してそれ以外用をSSDにぶち込むか、普通に仮想環境一本にしてMacbook買い替え待機すれば良くね?って若干思ってしまった自分がいる。いやだってめちゃくちゃ面倒臭いし。
とはいえVHDインストール+実機&仮想環境で起動、は実現すれば今後も活かせるので挑戦はしてみようと思う。
ついでに別件でexFATフォーマットのSSDが要求されるので、それを維持しながらWindows起動用デバイスにも出来るか要研究といったところか。




