去年に引き続き。今年はメインデバイスの買い替えが全くなかったので周辺機器ばかり。
購入品ランキング
1位:AirPods 4(ANC)

バイク移動から仕事中に深夜通話に寝ホンと出番ありまくりのながら聴きイヤホンに、ついにノイキャンが加わった。Proほどではないがそこそこ頼れるノイキャンと、前世代から引き続きイヤーピースのないデザインを兼ね備える市場でも激レアなイヤホンに仕上がっている。
H2チップとU1チップの恩恵でイヤホン単位/ケース単体の探す機能にも対応し、ケースは小型化されている癖にスピーカーが搭載されバッテリー残量も常時チェック可能と至れり尽くせり。AppleWatchの充電器でマグネット充電が可能になっているが、代償としてMagSafeの磁気充電を失っていることに注意。Qiには引き続き対応しているため、第3世代までに使っていた無線充電器を使い回すことは一応可能である。
H2チップとチューニングの成果で解像度と低音のバランスが格段に良くなっており、VisionProのロスレスと空間オーディオにも対応しているため両耳装着時の使用感は大幅に向上。ただし片耳ながら聴きでは第3世代より高音のボーカルが聞き取りづらくなっている。
ANCの恩恵で店歩きもこれ1つで大抵解決してしまうので、併用していたAirPodsProの出番はほぼなくなった。しかしProと同様、有線接続と大型ドライバ搭載のAirPodsMaxを置き換えられるほどではない。
H2チップで対応した適応型オーディオと会話感知は出番少なめ。そもそも片耳外音と両耳ノイキャンのみで使っていると、ノイズコントロールを切り替えること自体がない。
ノイキャン品質や省かれた機能を考えると、Pro2を差し置いて勧めるほどではない印象。イヤーピースにうんざりしている人にはProよりこちらがおすすめという程度。
2位:Zepan 一体型モバイルバッテリー


年初めに購入して以来ずっと愛用している30W/9600mAhのモバイルバッテリー。容量と出力の割に高価なものの、QiとACプラグに内蔵PDケーブルとUSB C-Lightning変換の収納まで可能。市場に存在する中でも未だ汎用性最強の充電器で、カバンに突っ込めば何かしら出番がある存在。おまけのスタンドも極稀に役立つ。
30Wの出力はMacBookやiPadProも高速充電可能なほどだが、2台同時充電すると片方12Wまで落ちてしまう。せめて18+12Wとか20+10Wにしてくれれば便利だったのに・・・。
また容量は9600mAh止まりなので、大型デバイスは一回満充電にすることすら出来ない程度。
基本的にコンセントのある場所で使い、取り外しても充電を続けられる充電器として拠点間移動時に使うと便利。数日単位の外出なら、Anker PowerCore 40000のような大型のPDモバイルバッテリーと併用すると汎用性の高さを活かせるかもしれない。
3位:CarPlayナビ

数少ないバイク用のCarPlayナビ。10WのUSB-Aで動作するので電源は取りやすく、大型の7インチディスプレイに防水も備える安定機種。
充電式のBluetoothリモコンと合わせれば選曲と音量調整も手元で行え、ナビのUSBケーブルで充電まで行える。
Homekitオープナーと合わせれば電動ガレージも開け閉め可能になる。地味にmyQ側の事情でmyQ-Homebridgeプラグインが機能しなくなっているので、Homebridge併用の代替案としてはプラグイン製作者よりRatGDOが推奨されている(同じくプラグインも提供されている)。
専用フィルムもあるので貼っておくと安心。フィルム越しであっても、スマホ非対応の分厚い手袋で操作することが可能。
4位:TX-NR656 + DS-103V/X


DolbyAtmosアンプと高解像度なスピーカー。単体でHomePodを超える解像度を実現するDS-103V/Xを7台繋ぎ、5.1.2chのリアルAtmos環境を実現している。ハイトスピーカーは後述する押しピンラックを使ってリアハイに設置しているため、工事やネジ止めが不可能な賃貸でも再現可能。
艦これ劇場版のDTS-HD Masterや転スラ紅蓮の絆のDolby TrueHDにも対応し、現行のサラウンドBDのほぼ全てをリアルサラウンド環境で楽しめる。
またDolby Surround機能の恩恵により、ステレオ音声や5.1ch音声もアップコンバートしてハイトスピーカーまで鳴らせるようになっている。ステレオのWeb動画や音楽から既存の5.1chサラウンド・AtmosのBDまで幅広く楽しめる。
電源ケーブルは極細タイプ、スピーカーケーブルはAmazonベーシックを使用。
標準でスマホアプリの操作やAirPlayに対応しているほか、どうやらHomebridgeのプラグインも存在する様子。プラグインではHomekit環境から入力切り替えや音量調節も行えるようなので、時間を見つけてMacminiサーバーに組み込んでみようと思う。
5位:SwitchBot学習リモコン

上記のアンプやテレビ・その他家電をまとめて操作するために購入した。赤外線・SwitchBot製スマート機器・AppleTV/FireTVに対応するほか、Matter版ハブと併用することでMatter機器の操作も可能。
SwitchBotプラグと併用すればMatterハブなしでもコンセント操作が可能で、サブウーファーや扇風機に使用している。SwitchBotプラグは極性プラグなので、極性に変換出来る延長コードがあると任意のタップに挿せて便利。
サブウーファーのスマートプラグをオン・赤外線でアンプとテレビを操作・AppleTVのUIの操作・遮光カーテンの操作・冷暖房の調節までまとめてこなせるため、組み上げたAV環境の最後のパーツとしてこれ以上ないほどにハマる一品。
A~Dボタンのカスタムが出来なかったり充電するまでバッテリー残量が表示されないなど微妙に足りない部分もあるが、それを補えるだけの唯一性を持ち合わせている。
6位:ポータブルBDプレイヤー


USB-C充電・HDMI出力に対応するポータブルBDプレイヤー。独自機構としてバッテリーへの給電を遮断するスイッチがあり劣化を抑制出来るため、時折移動することを想定した据え置き運用に向く。
PD20Wのモバイルバッテリーで充電可能なのが非常に便利で、持ち出す時に電源を気にせずに済むのは大きな利点。単体の画質・音質はそこそこだが、HDMI1.4出力でDolbyTrueHDやDTS-HDMasterを含むサラウンド音源を出力可能。解像度はフルHD止まりなので、全体的に実写系には不向きでアニメBD用として重宝する。
マグネットHDMIアダプタと併用することで、持ち歩き/据え置きの切り替えを簡単にしている。USB-Cはマグネット化するハードルが高いので保留。
これ単体で上記のアンプとテレビに出力することが出来るため、購入を機にBDレコーダーを手放した。録画機能はテレビのUSBSSDに任せている。
7位:Homekitシーリングライト

Homekitに対応し、自由な調色と明るさ調整が可能なシーリングライト。Siriに明るさを調整してもらったりオートメーションに仕込んだりと基本的な運用が可能で、国内使用可能なものだと結構レアな存在。
何気にスマート環境と共存出来る付属リモコンが便利で、入り口の壁スイッチ代わりに置いておくとかなり助かる。IRKitやSwitchBotの赤外線スマートリモコンだと既存リモコンや壁スイッチと併用できないので、ワンランク上のスマートホーム環境に手が届く。
いつの間にやら在庫が消えているが、merossからも同種の製品が出ているのでこちらを使うのもアリ。ただしRGB調色不可なので遊び心は足りない。
8位:MagicKeyboard(iPad) + MagEZ Case2
記事リンク/Amazonリンク(MagicKeyboard/MagEZ Case2)

言わずと知れたiPad用高級キーボードに、SmartConnectorを中継可能なMagEZをセット。ケース運用とキーボード運用を切り替えられ、最高の汎用性を手に出来る。
12.9インチのディスプレイとフルサイズキーボード・トラックパッドの相性は上々で、MacBookにも劣らない入力環境に仕上がる。ちなみにこの記事もMagicKeyboard+iPadProで書いている。
iPadにはカメラと5GセルラーがあるためMacを超える汎用性となり、写真撮影→外出先で記事作成→投稿までを単体でこなせたりする。
新品6万円と非常に高いが、13インチの登場も相まって中古相場が下がっているので結構狙い目。
13インチと違いファンクションキーがないが、今のところ困ったことはない。
9位:Belkin デュアルUSB-Cアダプタ(20W×2/30W×2)

見た目はシンプルな2ポートアダプタ兄弟。しかし現代では非常にレアな各ポート固定出力で、接続デバイスによって電力がブレることがないので据え置き運用では助かる存在。
ちゃっかり2回路積まれているので分配を司るICの不良で繋ぎ直しなんて事故もなく、最近の複数ポート充電器にありがちな微妙なストレスが解消される。各ポート分単発充電器を購入するより高くなるが、コンセント節約も出来る上にノイズもないので充電環境をスッキリさせられる。
現在は30WをVisionProとiPadProに、20Wを2つ購入してベッド脇と机に配備。
ベッド脇が1ポート空いているので、AirPods4用に充電器を購入予定。
10位:押しピンラック

ちょくちょく登場している万能ラック。押しピン固定ながら2kgのスピーカーを置けるほどの安定性がある。
飾り棚からハイトスピーカーまで用途は広く、100均のものとは比べ物にならないほどの安定性と馴染みやすいデザインで何にでも使える優等生。
ベッド脇にVisionPro置き場を増設予定。床を埋めるDIYと合わせて、様々な収納パターンを模索している。
番外:Vision Pro
まだ評価を定め切れていないので番外。
macOSと違いvisionOSは多くのiPadAppが動作するためiPhone/iPadと同じ環境を作りやすく、洗練されたMR環境でそれらを扱えるのは唯一無二の価値がある。
対して現状では「MR空間でこそ輝くApp」がないに等しく、いまいちVisionProらしさは出せずにいるのが問題点。

普段使いにするとめちゃめちゃ快適なので、価格なりの価値を見出そうと無理に使うのではなくiPhoneやiPadと揃えて使い分けるだけで十分。長時間の使用を見据えるなら、ヘッドバンドとバッテリーホルダーがあると快適。
ただYouTube Appがないのがかなり引っかかる。Safariのウィンドウ複製も割と手間だし、その辺は解決を期待したいところ。
番外2:AirTag

紛失への備えであり、買ってよかったと思うシーンに遭遇したくないので番外。
現状はケースに入れた上で小銭入れや鍵とまとめ、カニカンでカラビナに付けるスタイル。もう2〜3個欲しいかもしれない。
所感
メインデバイスは現状でほぼ満足しているので、それを補強するように周辺機器をチョイスしている。それもだいぶ集まってきたので、記事にしていないラノベや漫画・映画BDを重点的に揃えたりした。
最近は転スラにハマって(きっかけはいつも通りパズドラのコラボ)、原作小説とスピンオフ漫画を買い漁っていたり。次の狙いは紅蓮の絆のBDと、プリキュアのミラクルユニバースのBD。わんぷり映画BDも当然予約するつもりなので、アンプやスピーカーもまた活躍すると思う。
来年に向けて
最近は生成AIについて調べたりローカルLLMを構築したりしていて、M4チップのMacminiにちょっと興味が出てきていたりする。
Llama3等の8BクラスのモデルはRAM8GBだと結構ギリギリで、Dockerで色々動かしていると足りなくなる。16GBメモリとM1Pro級のGPUに38TOPSのNPUが9万円台で買える上に小型化しているので、M4のMacminiはかなり魅力的な存在。
しかし10月に公式で出てきたGemma2 2Bの日本語モデルがLlama3の1/4サイズのGPT3.5級で結構優秀だったりして、そちらだとM1/8GBの環境でも爆速動作している。あとはBorea技術で日本語対応したPhi-3.5-miniなんかもパラメータ数と日本語力のバランスが良く、大型モデルを使う必要性が薄れてきているのも事実。
まあLlama3.2のVisionモデルなんかは11Bで画像を扱えたりするので、そういったモデルの日本語化を待つならM4チップに買い換える価値があるのかもしれない。今のところはあるものを有効活用して可能性を探っていきたい段階。
visionOSのアップデートやApple Intelligenceの日本語対応・更なる小型モデルの登場など、興味を引く未来の事柄は大量にある。
実生活の方もちょっと色々調べなきゃいけない時期に来てたりして(主に土地の価格とかね)、その辺も含めて模索していくつもり。




